盗塁成功率は驚異の8割超!荻野貴司(千葉ロッテ)が明かした走塁術とは【前編】
荻野貴司(千葉ロッテマリーンズ)
■高校野球ドットコム 独占インタビュー NEW!!
ガムシャラさから脱力を追求 荻野貴司(千葉ロッテ)の走塁術【前編】
今年の千葉ロッテマリーンズは藤原恭大(大阪桐蔭)をドラフト1位指名を行い、交渉権を獲得。近年、千葉ロッテの野手は充実とした布陣となってきたが、そんな中、外野手最年長の荻野貴司選手はフルシーズンの活躍が求められている。
奈良郡山、関西学院大、トヨタ自動車を経てプロ入りした荻野選手はプロ1年目からレギュラーとして活躍。驚異的な俊足を武器にプロ1年目からここまですべて二けた盗塁を記録し、通算173盗塁。恐るべしは8割を超える盗塁成功率である。そんな荻野選手はいかにして走塁術を磨いてきたのか。(記事を読む)
【目次】
[1]大学3年から始まった俊足・荻野の道
[2]社会人に入って本格的に走塁技術を磨く