恩師が振り返る広島・小園海斗(報徳学園出身)の高校時代の成長 プロに行ける素材と確信した瞬間とは?
広島東洋カープの小園海斗(広島東洋カープ)
【高校野球コラム】
鮮烈だった「追い込まれてからのフルスイング」 恩師が振り返る広島・小園海斗(報徳学園出身)の高校時代の成長
昨年、プロ野球ドラフト会議で広島東洋カープにドラフト1位で指名された小園海斗。ルーキーイヤーの今シーズンは、58試合に出場して打率.213、4本塁打、16打点と高卒ルーキーとしては抜群の成績を残した。
今回はそんな小園の高校時代の成長を、恩師である報徳学園野球部の大角健二監督に振り返っていただいた。2017年の春から報徳学園の監督に就任した大角監督は、部長を務めた後に2017年の春から監督に就任。部長として1年、監督として1年5ヶ月の間、見てきた小園の成長に迫っていく。
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