News

「高校駅伝」出場校から見る「高校野球」との違い!

2018.12.19

「高校駅伝」出場校から見る「高校野球」との違い! | 高校野球ドットコム

 今週末から、年末年始の高校スポーツ全国大会が本格的に始まります。まずは、日曜日(23日)に高校駅伝男子が行われます。

 今年は第69回大会。各都道府県から1校ずつの、47校が、京都・都大路の42.195キロを7人でタスキをつなぎます。

 出場校一覧では、青字は今年野球部が春か夏の甲子園に出場した高校で、4校が該当します。赤字は連続出場で、今年は47校中30校が連続出場。高校サッカー、高校ラグビーと同様、甲子園大会に比べて圧倒的に多いですね。

 なお、奈良代表の智辯カレッジは、以前は智辯学園でしたが、2017年に陸上競技部が、智辯カレッジ高等部に移転しました。そのため出場回数は智辯学園から引き継がず、2年連続2回目となります。

 高校駅伝には、野球部が応援に駆け付ける姿も毎年のように見られます。男子第69回全国高校駅伝は、12月23日(日)の12時30分にスタート。今年はどんなレースになるでしょうか??

「高校駅伝」出場校から見る「高校野球」との違い! | 高校野球ドットコム

文:松倉 雄太

この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

関連記事

応援メッセージを投稿

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

RANKING

人気記事

2024.05.18

【秋田】明桜がサヨナラ、鹿角は逆転勝ちで8強進出、夏のシードを獲得<春季大会>

2024.05.19

【東海】中京大中京がコールド勝ちで17年ぶり、菰野は激戦を制して23年ぶりの決勝進出<春季地区大会>

2024.05.18

【岩手】一関二、盛岡誠桜などが初戦を突破<春季大会>

2024.05.18

【関東】昌平・山根が2発5打点、東海大相模・4番金本が2ランなどで初戦を快勝、東海大菅生は山梨学院を完封<春季地区大会>

2024.05.18

【長崎】長崎西、島原中央などが初戦を突破<NHK杯地区予選>

2024.05.15

【全国各地区春季大会組み合わせ一覧】新戦力が台頭するチームはどこだ!? 新基準バットの及ぼす影響は?

2024.05.13

【24年夏全国地方大会シード校一覧】現在29地区が決定、愛媛の第1シードは松山商

2024.05.17

「野球部や高校部活動で、”民主主義”を実践するには?」――教育者・工藤勇一さん【『新しい高校野球のかたち』を考えるvol.5】

2024.05.14

大阪体育大の新入生に兵庫大会8強の145キロ右腕、金光大阪の1番センター、近大附の4番打者など関西地区の主力が入部!

2024.05.16

【宮城】仙台一、東北、柴田、東陵がコールド発進<春季県大会>

2024.04.21

【愛知】愛工大名電が東邦に敗れ、夏ノーシードに!シード校が決定<春季大会>

2024.04.29

【福島】東日本国際大昌平、磐城、会津北嶺、会津学鳳が県大会切符<春季県大会支部予選>

2024.04.22

【春季愛知県大会】中部大春日丘がビッグイニングで流れを引き寄せ、豊橋中央を退ける

2024.04.22

【鳥取】昨年秋と同じく、米子松蔭と鳥取城北が決勝へ<春季県大会>

2024.04.23

【大学野球部24年度新入生一覧】甲子園のスター、ドラフト候補、プロを選ばなかった高校日本代表はどの大学に入った?