NIKE BASEBALL CAMPを東京で開催
【熱気に包まれたNIKE BASEBALL CAMP】
NIKE BASEBALL CAMPを東京で開催
ナイキジャパンは12月1日(土)明治神宮球場で、『NIKE BASEBALL CAMP』を開催した。
『NIKE BASEBALL CAMP』は、高校で硬式野球を行う中学3年生を対象とし、硬式の用具を使いながら、ピッチングやバッティング、走塁を体験するというもの。コーチには、桑田真澄氏、岩隈久志選手(シアトル・マリナーズ)を迎え、参加者一人ひとりにアドバイスをおくった。
イベントは、午前の部・午後の部と各3時間ずつ、キャッチボールから内外野ノック、ピッチング。ティーバッティングにロングティー。最後はベースランニングまで、幅広いメニューを硬式球を使って体験した。
イベント後、岩隈選手は、
「すごく子供たちも元気で、みんな上手くなりたいという気持ちが強く出ていましたし、質問も積極に出てきて、すごく嬉しかったです」とコメント。
桑田氏も、
「子供たちというのは、野球界の金の卵なので、彼らの背中を何か押すことができたらないいなと、そういう気持ちでいつも接しています。(来年から硬式を経験する中学3年生の選手にとって)硬式と軟式の違いというのは一番は、バウンドなんですよね。そのバウンドに早く慣れてほしいですね。また、今日は野球用具も色々と試しましたが、僕の高校時代と比べて、どんどん道具が進化しています。我々の時代よりもグラブも軽くなり、革も進化している。どこまで進化するのかなという感じも受けました」
と、NIKE BASEBALL CAMPを振り返った。
今回のイベントに参加した中学3年生の選手たちにとって、日本やメジャーを代表するトップアスリートと過ごした時間は、次のステージに進むための原動力となったはずだ。
【株式会社ナイキジャパン】