1月27日、センバツ出場36校が発表されるが、21世紀枠は各地区推薦校9校から3校が選ばれる。

 四国地区は城東(徳島)が選ばれている。選手12人の城東は、他の学校にはない唯一無二の要素がある。

 実は、女子マネジャーの永野 悠菜(ながの ゆうな)さんがノッカー役を務めている。

 永野さんは昨年6月からノックバットを握り、初めは新聞紙を丸めたものやテニスボールでバットに当てる練習を繰り返し、次はネットに向かって硬式球を打つ練習を行ったという。血豆ができるほどバットを振り続け、内野ゴロをしっかりと打てるまでになった。

 永野さんをマネジャーに誘った森本 凱斗主将は「マネジャーもチームの一員で、ただのサポート役ではないことを実感しています。誘ったからには甲子園に連れて行けるように頑張りたいと思います」と意気込んでいる。

 高校野球ドットコムのYou Tubeチャンネルは、永野さんの努力の軌跡を特集。貴重なノック姿も収めている。

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