関東一、二松学舎大附など春の東京都大会上位進出校の顔ぶれ
春の関東大会準優勝の関東一
都大会のトーナメント表
・國學院久我山、帝京などが属するブロック
・修徳、関東一などが属するブロック
・日大三、東海大菅生などが属するブロック
・都立狛江、二松学舎大附などが属するブロック
・ベスト16以上の組み合わせ
18日、第104回全国高校野球選手権の東東京、西東京大会の組み合わせ抽選会が行われる。7月9日の開会式とともに、夏甲子園出場に向けての戦いがスタートする。
この春の都大会の上位進出校は以下の通り。
優勝:関東一(東東京)
準優勝:二松学舎大附(東東京)
8強:國學院久我山、東海大菅生(西東京)、日体大荏原、東京成徳大高(東東京)
ベスト16:都立小山台、修徳、郁文館、都立城東、堀越(東東京)、早稲田実業、駒大高、日大鶴ヶ丘(西東京)
春季都大会では決勝を戦った関東一、二松学舎大附はともに東東京のチーム。西東京からも日大三、國學院久我山、東海大菅生と強豪校が食い込んでいる。上記のベスト16が夏のシード校で、東東京が10校、西東京が6校。東西ともに、大混戦が予想される。
東東京、西東京をそれぞれ制すのはどのチームになるのか、注目だ。