東京六大学の春季リーグ戦も残すところは3週となってきた。現在は明治大が首位を走っており、第6週で明治大と早稲田大が勝ち点を奪った場合、明治大の優勝が決まる。

 6勝2敗1分で勝ち点3を積み重ねてきたが、原動力となっている野手陣の活躍が目覚ましい。特に上田 希由翔内野手(3年=愛知産大三河)、宗山 塁内野手(2年=広陵)の2人が打線をけん引している。

 上田は今季の通算打率.389と堂々の2位の成績をマーク。2023年のドラフト候補としても注目されるスラッガーだが、その評価にふさわしい活躍で打線をけん引している。

 宗山はその上をいく。今季のリーグ通算打率は.515でリーグトップを独走。巨人で活躍した高橋 由伸氏が首位打者を獲得した際は打率.512だったが、それを超えるペースで戦っている。打点11もリーグトップ。今季の調子の良さが分かる。

 注目の下級生コンビの活躍が光る明治大。第6週で優勝を決められるのか。2人を中心に、明治大の戦いぶりに注目したい。

 そんな明治大の練習模様に迫った動画は高校野球ドットコムの公式YouTubeチャンネル内で配信されている。

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