
岡山トーナメント表
・県大会の組み合わせ
・ベスト8以降の組み合わせ
広島トーナメント表
・県大会の勝ち上がり
鳥取トーナメント表
・鳥取商などが属するブロック
・米子東などが属するブロック
・ベスト8以上の組み合わせ
島根トーナメント表
・県大会の勝ち上がり
山口トーナメント表
・岩国商、高川学園などが属するブロック
・宇部商、下関国際などが属するブロック
・ベスト8以降の組み合わせ
中国地区では春季中国地区大会に出場する8校が出揃った。
広島ではセンバツ出場の広陵が決勝で自慢の強力打線を発揮し、16対6で崇徳を破り県大会優勝を達成した。
岡山では創志学園と岡山理大附の決勝が行われ、11対4の快勝で創志学園が優勝を果たした。
山口では宇部工と下関国際の決勝となった。初回に4点を奪うなど序盤からリードした宇部工が5対2で下関国際を破り優勝を成し遂げた。
鳥取では鳥取城北と米子松蔭との決勝となり、中盤に鳥取城北が試合をひっくり返し8対2で勝利した。
立正大淞南と石見智翠館の対戦となった島根の決勝では5対1で立正大淞南が優勝し、昨年秋に続く連覇を果たした。3位決定戦では延長15回タイブレークの激闘の末、益田東が9対8で大東を破った。
センバツに出場し春の県大会を制した広陵、岡山を制した創志学園、山口を制した宇部工、鳥取を制した鳥取城北、開催県のため4校出場する島根からは立正大淞南、石見智翠館、益田東、大東の8校が春の中国王者の座をかけて争う。大会は島根県出雲市で開催され、6月4日に開幕(決勝7日予定)する。