東邦、岐阜第一、津商がV!東海地区の春季大会戦歴まとめ
愛知トーナメント表
・享栄、中京大中京などが属するブロック
・至学館、愛工大名電などが属するブロック
・ベスト8以上の組み合わせ
静岡トーナメント表
・県大会の勝ち上がり
三重トーナメント表
・三重、津商などが属するブロック
・いなべ総合、津田学園などが属するブロック
・ベスト8以上の組み合わせ
岐阜トーナメント表
・大垣日大、県立岐阜商などが属するブロック
・中京、大垣商などが属するブロック
・ベスト8以上の勝ち上がり
東海地区では21日に開催される第69回春季東海地区高校野球大会(愛知)の出場権をかけて熱戦が繰り広げられている。
静岡では5日、春季静岡県大会の準々決勝が行われた。昨年秋優勝で今センバツ出場の日大三島を浜松開誠館が4対3で下した。その他、静岡、静清、掛川東が4強入りを果たした。準決勝は7日に予定されている。
愛知では4日、春季愛知県大会決勝が行われ、東邦が3対0で愛工大名電を破った。東邦は今大会10年ぶり8回目の優勝を果たした。東邦と愛工大名電は21日開幕の第69回春季東海地区高校野球大会に出場する。
岐阜では30日、継続試合となっていた春季岐阜県大会決勝が行われた。日を跨いで7回無死一、二塁の状況から再開した試合だったが、集中力を欠かさずに攻め続けた岐阜第一が逆転で大垣日大を破った。岐阜第一は39年ぶり3回目の優勝だった。
決勝に進出した岐阜第一と大垣日大は、第69回春季東海地区高校野球大会に出場する。
三重では6日、春季県大会決勝が行われ、津商が津田学園に8対2で勝利した。
決勝に進出した津商と津田学園は、第69回春季東海地区高校野球大会に出場する。
現在、東邦、愛工大名電、岐阜第一、大垣日大、津商、津田学園の6校が東海大会出場を決めている。そして、7日に予定されている静岡県大会準決勝の勝者2校が残りの出場権を獲得する。7日の準決勝、そして21日から始まる東海大会からも目が離せない。