東東京にいる実力校・東海大高輪台。甲子園への出場実績はまだないが、帝京関東一二松学舎大附など数多くの強豪が揃っている東東京で2017年の第99回大会で準優勝を経験している実績がある。今年は秋季大会でブロック予選を突破できず、春季大会もブロック予選から再びスタートを切るが、注目校の1つであることは間違いない。

 港区にある学校から離れた、埼玉県さいたま市浦和区にある総合グラウンドで日々練習をする。移動もあるため、練習時間に限りがあるが、力のある選手たちが毎年育っている。

 投手陣では142キロを計測する本格派右腕の粕谷 祐天投手、宮路 空夢投手の2人。さらに技巧派投手で、ヤクルトスワローズジュニアにも選出された実績がある石川 大耀投手の3人が中心となる。

 スラッガー揃う野手陣には、副主将を任される大型スラッガー・山岸 温生内野手や、168センチながらホームランを飛ばすパンチ力がある福島 颯太外野手。そして1年生にも俊足の大城 琉空外野手や、1年生で主軸を任される鯨井 稜眞捕手と期待する選手が多い。

 宮田 伝蔵主将を中心に初の甲子園に燃える東海大高輪台。東海大系列最後の刺客として、春以降の躍進に注目したい。

 そんな東海大高輪台の練習模様は、高校野球ドットコムの公式YouTubeチャンネルで配信している。

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