【東京】本日準決勝!4校の決勝進出はいつぶり?<トーナメント表>
矢後 和也(日大三)
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6日、秋季東京都大会は準決勝2試合が予定されている。ベスト4入りを果たしたのは二松学舎大附、関東第一、国学院久我山、日大三の4校。全て夏は東西東京大会4強以上と実力校が残った。そんな4校は秋の決勝進出を果たすといつぶりになるだろうか。
二松学舎大附:2015年以来6年ぶり(準優勝)
関東第一:2013年以来8年ぶり(優勝)
国学院久我山:2010年以来11年ぶり(準優勝)
日大三:2年連続(準優勝)
秋13度の優勝を誇る日大三は2年連続の決勝進出を狙う。2017年以来4年ぶりの優勝を飾り選抜出場に前進できるか。4度の優勝を数える関東一は決勝進出となれば8年ぶりとなる。夏の東東京王者二松学舎大附は6年ぶり。2季連続甲子園出場まで残り2試合を戦い抜くことができるか。そして夏の西東京準優勝の國學院久我山は11年ぶりの決勝進出を目指す。優勝となれば1984年以来37年ぶりとなる。決勝進出を決めるのはどのチームになるのか。好ゲームを期待したい。
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2021年度 秋季東京都高等学校野球大会
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