浦和学院が選抜当確ランプ!エース宮城が桐生第一を完封
宮城誇南(浦和学院)
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2日の秋季関東大会・準々決勝にて、浦和学院が桐生第一に勝利。ベスト4入りを決め、来春の選抜出場の当確ランプを灯した。
2回、浦和学院9番・小林 聖周の一打で先制すると、迎えた6回に浦和学院打線が火を噴く。
桐生第一のエース・北村 流音から4番・鍋倉 和弘がヒットで出塁するなど、一死一、三塁を作ると、7番・伊丹 一博がタイムリーで追加点。さらにスクイズ、ダブルスチールなど小技も絡めた攻撃で一挙4得点。5対0と桐生第一を突き放した。
守ってはエース・宮城誇南が完封。ランナーを出してもホームを踏ませない好投で桐生第一打線を封じた。
5対0で勝利した浦和学院が、準決勝、そして来春の選抜へ前進した。
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■大会日程・結果
第74回 秋季関東地区高等学校野球大会
■11月2日の試合