13日、早稲田大と法政大による秋季リーグ戦の2回戦が行われ、9回終わって0対0ということで、引き分けという形で幕を下ろすことになった。まさに投手戦という試合結果になったが、その中心には、前日に続きドラフト指名選手の活躍が光った。

 早稲田大は楽天から6位指名を受けた西垣 雅矢報徳学園出身)。法政大はヤクルトからドラフト1位指名を受けた山下 輝木更津総合出身)。互いに卒業後はプロのステージに上がるライバル同士が、指名選手の意地を見せあう形になった。そんな2人の投球内容は以下の通りだ。

山下 輝
6回100球
被安打5、奪三振4、与四死球3

西垣 雅矢
9回131球
被安打3、奪三振9、与四死球7

 ともに粘りの投球、ドラフト指名選手としてのプライドを見せたピッチングというところだろう。

 前日の12日の試合では、横浜DeNAのドラフト2位の早稲田大のエース・徳山 壮磨大阪桐蔭出身)。同じ横浜DeNAの4位指名を受けた法政大・三浦 銀二福岡大大濠出身)の2人によって0対0の投手戦が展開された。

 連日の投手戦、ドラフト指名選手の意地のぶつかり合いが繰り広げられた東京六大学。今週末は、ソフトバンクから指名された慶應義塾大・正木 智也慶應義塾出身)や、ヤクルト2位指名の明治大・丸山 和郁前橋育英出身)などが登場する。13日の試合で好投した山下、西垣などプロからの指名を受けた選手たちがどういったプレーを見せるのか、より一層注目してみていきたい。