【千葉】ベスト4はすべて私学。過去3年で優勝、準優勝しているチームに<18日の試合・トーナメント表>
本塁打を放った片山春登(中央学院)
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大会展望
第1回:専大松戸ブロックに強豪校集結…。それでも専大松戸が期待できる理由
第2回:県立船橋、市立船橋、幕張総合のブロックに実力が集結!ノーシード大躍進の可能性大!
第3回:成田、木更津総合、習志野…と注目度No.1ブロックのシード校の課題は?
第4回:全国屈指のスラッガー擁する千葉学芸と投手力は県内ナンバーワンの中央学院の課題は?
注目選手
■過去最多タイ5人指名の可能性も?今年の戦国千葉を沸かせる5人の逸材たち
■戦国千葉を盛り上げる逸材53名リスト
第103回千葉大会は18日、準々決勝4試合が開催された。
ZOZOマリンスタジアムの第1試合では中央学院が2本塁打が飛び出し、計6得点。2年生右腕・糠谷翔大は6安打完封勝利を挙げ、18年の第100回大会以来の4強入りを決めた。また19年から独自大会を含め2年続けてベスト4入りの八千代松陰は打線が活発。日大習志野投手陣を攻略し、15安打11得点の猛攻で、6回コールド勝ち。3年連続のベスト4が決まった。
ゼットエーボールパークの第1試合、木更津総合vs習志野の一戦は木更津総合が序盤から得点を重ね、今大会屈指の本格派右腕・島田舜也が自慢の速球で押していき、習志野打線を2失点に抑え完封勝利。ベスト4進出が決まった。
第2試合はセンバツ出場の専大松戸は千葉明徳相手に苦戦。9回まで1対0と迎えた9回裏に1点を返され、延長戦に突入した。
11回表、専大松戸は4番山口颯大の適時打で勝ち越しに成功。ダブルエースの岡本陸が15奪三振の快投で完投勝利。専大松戸がベスト4入りを決めた。
今回のベスト4は木更津総合、中央学院、八千代松陰、専大松戸と過去3年で優勝、及び準優勝しているチームが入る結果となった。
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■大会の詳細・応援メッセージ
・第103回 全国高等学校野球選手権 千葉大会
7月18日の試合
第103回 全国高等学校野球選手権 千葉大会 | |
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準々決勝 | 中央学院 6 - 0 千葉黎明 ZOZOマリンスタジアム 応援メッセージ |
木更津総合 6 - 2 習志野 ゼットエーボールパーク 応援メッセージ | |
八千代松陰 11 - 1 日大習志野 ZOZOマリンスタジアム 応援メッセージ | |
専大松戸 2 - 1 千葉明徳 ゼットエーボールパーク 応援メッセージ |
7月20日の試合
第103回 全国高等学校野球選手権 千葉大会 | |
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準決勝 | 専大松戸 7 - 2 八千代松陰 ZOZOマリンスタジアム 応援メッセージ |
木更津総合 12 - 3 中央学院 ZOZOマリンスタジアム 応援メッセージ |
■大会の詳細・応援メッセージ
・第103回 全国高等学校野球選手権 千葉大会