2021.05.24
24日、春季東海大会は決勝戦が行われ、掛川西が享栄を5対1で下し12年ぶり2度目の優勝を果たした。
掛川西は初回、享栄5番・真鍋 勇翔の適時打で先制を許すも直後の2回表に同点に追いつき、4回には9番・松本 大夢の押し出し四球で勝ち越しに成功。その後1番・狩俣 藍生に2点適時打が生まれリードを広げた。9回にも1点を奪った掛川西。投手陣も最速144キロ左腕・沢山 優介ら4人の継投で享栄打線を1失点のみに封じた。
◇5月24日の試合
■結果詳細・応援メッセージ
第68回 春季東海地区高等学校野球大会
この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部
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