【鹿児島】鹿屋中央、5季ぶりの九州へ 鹿児島実は完封勝ちで3季ぶり<3日の結果・トーナメント表>
第148回九州地区高校野球大会鹿児島県予選第13日は4月3日、鹿児島市の平和リース球場で準決勝2試合があり、鹿屋中央と鹿児島実が九州大会(4月24日―・大分)の出場を決めた。
第4シード鹿屋中央は終盤の枕崎の追い上げを振り切り、5季ぶり7回目となる九州大会出場を勝ち取った。鹿児島実は左腕・赤嵜智哉(2年)が大島打線を4安打完封し、3季ぶり56回目の出場権を手にした。
最終日は4日、同球場で3位決定戦、決勝がある。
(文=政 純一郎)
4月3日の試合
第148回 九州地区高等学校野球大会 鹿児島県予選 | |
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準決勝 | 鹿屋中央 7 - 4 枕崎 平和リース球場(鹿児島県立鴨池野球場) 応援メッセージ |
鹿児島実 4 - 0 大島 平和リース球場(鹿児島県立鴨池野球場) 応援メッセージ |
4月4日の試合
■大会の詳細・応援メッセージ
・第148回 九州地区高等学校野球大会 鹿児島県予選