【東海大会】中京大中京、県立岐阜商の昨秋決勝進出の2校がコールド勝ちでベスト4へ!!<25日の試合結果・トーナメント表>
25日、第73回(令和2年度)秋季東海地区高校野球大会は準々決勝4試合が行われた。
[stadium]四日市市営霞ヶ浦第一野球場[/stadium]で行われた中京大中京(愛知1位)対海星(三重3位)、県立岐阜商(岐阜1位)対東邦(愛知2位)の2試合は、どちらも1位通過のチームが実力通りの戦いを展開し、7対0というスコアで大勝。敗戦した海星と東邦は前日に接戦を制し勝ち上がってきた2校であったが、悔しくも準々決勝で姿を消すこととなった。
また、[stadium]ダイムスタジアム伊勢[/stadium]では、岐阜第一(岐阜3位)と藤枝明誠(静岡1位)が激突。藤枝明誠リードで迎えた6回に2点を加え逆転した岐阜第一がそのまま逃げ切り、3対2で勝利。準決勝への進出を決めた。同球場では、三重(三重1位)対至学館(愛知3位)の試合も開催され、三重が7対0と快勝。悲願の優勝へ望みを繋いだ。
東海大会の準決勝は31日に実施予定。各県1位校に岐阜3位の岐阜第一がどこまで食い込めるか、注目が高まる。
【東海4強】
・三重
・中京大中京
・岐阜第一
・県立岐阜商
◇25日の試合結果
◇31日の試合予定
■試合日程・応援メッセージ
秋季東海地区高等学校野球大会