【近畿大会】神戸国際大附が近江を下す!智辯和歌山は次戦で市立和歌山と再戦!<19日の結果・トーナメント表>
19日、令和2年度 秋季近畿地区高等学校野球大会は1回戦3試合が行われた。
智辯和歌山(和歌山3位)と東海大仰星(大阪2位)の対戦は、智辯和歌山が中盤の集中打で東海大仰星と圧倒。盤石の戦いで、1回戦を突破した。準決勝では昨日勝利した市立和歌山と対戦する。
開催地京都3位の京都国際は和歌山東(和歌山2位)と激突。取っては取り返しての接戦を演じ、1点差の4対3で京都国際が勝利。地元優勝に向けて望みを繋いだ。
3試合目には神戸国際大附(兵庫1位)が登場。近江(滋賀2位)と対戦し、ノーエラーの堅い守りと後半の鋭い追い上げにより、5対2で神戸国際大附が勝利。次戦の準決勝で京都国際と対戦することが決まった。
次戦は24日に1回戦残り2試合と準決勝1試合が行われ、大阪桐蔭(大阪1位)、長田(兵庫3位)などが登場予定だ。
なお、今大会は新型コロナウイルス対策のため、全試合を無観客で開催。学校関係で入場できるのは当該試合校の控え部員のみとなる。
◇10月19日の試合結果
◇10月24日の試合予定
■試合日程・応援メッセージ
秋季近畿地区高等学校野球大会