【鹿児島決勝】神村学園が夏・「連覇」! 攻守に国分中央を圧倒!
優勝し喜ぶ、神村学園の選手たち
2020鹿児島県夏季高校野球大会決勝トーナメント最終日は7月29日、鹿児島市の[stadium]平和リース球場[/stadium]で決勝があり、神村学園が国分中央を12-2で下し、優勝を勝ち取った。
2対2の同点で迎えた3回裏、神村学園は3番・桑原秀侍(3年)の先頭打者ホームランで勝ち越した。これで打線に火が付き、一死から4連打を浴びせるなどで計4点を挙げた。7、8回にも集中打を浴びせて突き放した。先発の田中瞬太朗(3年)が尻上がりに調子を上げて4回以降は国分中央打線に追加点を許さず。最後は小刻みな継投で反撃の機会を与えず、昨夏に続く「連覇」を勝ち取った。
国分中央 0 0 2 0 0 0 0 0 0 =2
神村学園 0 2 4 0 1 0 1 4 X=12
◇7月29日の試合結果【鹿児島】
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2020鹿児島県夏季高等学校野球大会