【動画】鳴門渦潮自慢の3本柱の仁木 登真、鈴木連、徳山 一翔のレベルの高さは全国屈指!
3年ぶりの夏の甲子園出場を狙う鳴門渦潮には3人の好投手がいる。
最速144キロ右腕・仁木 登真(2年・右投右打・174センチ75キロ・鳴門市鳴門中出身)、最速140キロ右腕・鈴木 連(2年・176センチ73キロ・徳島市加茂名中出身)に技巧派左腕・徳山 一翔(2年・左投左打・176センチ72キロ・海陽町立海陽中出身)。
ぜひ新型コロナウイルス感染拡大が収束し、大会が開催できる状況になれば、夏へ向けて楽しみな3投手だ。
まず仁木は力強い腕の振りから繰り出す最速144キロの速球が持ち味で、また打撃力も高く、ロングティーでは117.32メートルを記録している。そして最速142キロ右腕・鈴木 連も最速142キロだが、角度があり、球速表示以上の勢いを感じさせる投手だ。
左腕・徳山は最速136キロながら、低めへの制球力が高く、ピッチングの完成度は最も高い。
速球派が2人いて、さらに左の技工派もいるという強力な鳴門渦潮の投手陣。
詳しく語った動画インタビューは、高校野球ドットコムの「ドットコムチャンネル」で掲載中だ。