秋ベスト16の東海大菅生、高校通算48本塁打の杉崎成を中心に今年も投打に強力

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2020.02.27

左から杉崎成、玉置 真虎、新倉寛之(東海大菅生)

 西東京屈指の強豪・東海大菅生。秋は3回戦敗退に終わったが、それでも実力は十分。ここにきて投打は着実に整備できている。

 投手では新倉 寛之広瀬 楽人本田 峻也の3枚看板、147キロ右腕・藤井翔の4人が中心。若林監督は「球数制限で分業制の重要度が増していますので、先発、終盤を任せられる投手を育成していきたい」と多くの投手のレベルアップを願っている。

 野手では高校通算48本塁打の杉崎 成(2年)が最注目。取材日に行われた打撃練習では木製バットでライトスタンドへ運ぶ高校生離れした打球を披露するなど仕上がりは順調だ。また森下も長打力が伸びてきており、今年は機動力を使える選手が多く、攻撃の幅は広い。若林監督は「昨年は先行逃げ切りのチームでしたが、今年は粘り強さがあり、練習試合ではひっくり返す試合が多いんです」とチームの特徴を上げた。

 エース・新倉は「昨秋は自分の実力不足、スタミナ不足を痛感する大会となりました。今年は完投できる投手になりたい」と意気込むと、主砲・杉崎は「試合になるとどうしても腰が開いて引っ張り傾向になってしまいミスショットになることが多くありました。今年は練習試合ではなく、公式戦で打てる選手になりたい。春、夏ともに3本塁打を打てるようにしたいです」と公式戦の爆発を誓った。

 3月も甲子園常連校との練習試合が多く予定されており、都大会までさらにレベルアップを果たし、目指すは2年連続の都大会優勝だ。

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