今やドラフト候補たちが進むJR東日本。9年連続でドラフト指名を受け、今やアマチュア野球屈指の育成機関となったJR東日本の新人選手も豪華な顔ぶれだ。

■投手
菅田 大介(京都共栄-奈良学園大)
篠田 怜汰羽黒
佐々木亮(情報科学
■捕手
西野 真也浦和学院-明治大)
小藤 翼日大三-早稲田大)
北野 樹(天理
■内野手
杉崎 成輝東海大相模-東海大)
■外野手
金子 莉久國學院栃木高-白鴎大)

 なんとプロ志望届を提出した3名もいること。
菅田 大介(京都学園大)は二刀流として活躍した本格派左腕。4年春には打率.476をマークしながら、投げては140キロ中盤の速球と切れのある変化球を武器に防御率1.87を残した。これまで数多くエリートが入ったJR東日本の中でも異色の二刀流。投手としての登録だが、どう揉まれるか楽しみだ。

 小藤 翼(早稲田大)は4年春にベストナインを獲得。高校時代から評判の強肩捕手だったが、早稲田大では思うような実力を発揮できなかったが、JRに進んで強打の捕手として存在感を発揮することを期待したい。

 金子 莉久(白鷗大)はリーグ通算59盗塁を記録した超俊足選手。バットコントロールも長けたものがあり、この2年間で即戦力外野手と評価を受けるような選手になれるか楽しみだ。

 プロ志望届を提出しなかったが、総合力が非常に高い遊撃手・杉崎 成輝(東海大)、高校日本代表候補となった本格派右腕・篠田 怜汰羽黒)、全国的には無名だが、190センチの長身から140キロ前後の速球を投げ込む佐々木亮(情報科学)も、大化けの可能性を感じさせる。

 昨年の奈良県を代表する強打の捕手・北野 樹(天理)、広島1位の森下 暢仁とバッテリーを組み、大学日本一に貢献した西野 真也(明治大)も安定した守備力が高い好捕手だ。

 実力派だけではなく、将来性も高い高校生も入社するJR東日本。2~3年後、この中からどれだけの選手がNPBに進むか楽しみにしたい。

(記事=河嶋 宗一

関連記事
今年も日体大の合格者がすごい!なぜすごいのかをポジション別に解説!
徳島インディゴソックス これが2020年ドラフト期待「黄金の9人」だ!
U18代表の飯塚 脩人(習志野)を筆頭に今年の早稲田大スポーツ推薦合格者4名の顔ぶれが豪華すぎる!!