東西東京大会が開幕!東海大菅生の石田隆成主将の選手宣誓全文「この新しい時代にふさわしい大会に」
選手宣誓を行った東海大菅生の石田隆成主将(※写真は春季大会)
■石田隆成主将 選手宣誓全文「この新しい時代にふさわしい大会に」
7月6日、東西東京大会が開幕し、明治神宮球場で開会式が行われた。今年は東西合わせて271校259チームが参加し、選手宣誓は春季東京大会優勝チームである東海大菅生の石田隆成主将が行った。
石田主将にとって初の大役で、宣誓内容に注目が集まった。以下、選手宣誓全文。
【宣誓】
令和元年という節目の年にここ神宮球場に立てること、
これまで苦楽を共にしてきた仲間たちと野球ができることに幸せと喜びを感じます。
いつも高校野球を応援してくださっているファンの方々、
お世話になっている大会運営の方々、
僕たちをここまで成長させてくれたチームの指導者、
そして陰ながら僕たちを支え続けてくれた家族に心から感謝し、
一投一打に魂を込めてプレーします。
フレンドシップ、フェアプレー、ファイティングスピリッツ、この思いを胸に、
最後まで諦めず不撓不屈の精神で全力でプレーし、
この新しい時代にふさわしい大会にすることを誓います。
令和元年7月6日
選手代表 東海大学菅生高等学校
硬式野球部野球部主将 石田隆成
この後、行われる開幕戦の模様をレポート予定!どうぞお楽しみに!
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