第101回兵庫大会の組み合わせが決定!明石商、神戸国際大附の初戦は?報徳学園、滝川二はどのブロックに入った?
来田涼斗(明石商)
第101回兵庫大会の組み合わせが決定!
6月25日、第101回兵庫大会の組み合わせが決まった。
選抜ベスト4の明石商は三田学園、網干の勝者と対戦。同ブロックの第2シードは西脇工となった。県大会優勝で、近畿大会準優勝の神戸国際大附は尼崎小田と北須磨と公立の実力校との対決が決定。同ブロックの第2シードは東播工と、手強い学校が入った。準優勝の須磨翔風は長田と村岡の勝者と対戦。
3位の姫路南は豊岡と西宮南の勝者と対戦。また同ブロックの第2シードは舞子と対戦する。4位の東洋大姫路は川西北陵と香寺の勝者と対戦する。
注目は近畿大会ベスト8の報徳学園は市立西宮ブロックに入り、初戦の篠山産に勝利すると、市立西宮と対戦する。そして市立西宮の同ブロックで、第2シードの市立尼崎も初戦で、滝川第二と西宮甲山の勝者と対戦。このブロックは最も熾烈だといえるだろう。
大会は7月6日に開幕。4回戦を終えて、5回戦から抽選が行われ、兵庫王者を争う。
■詳細日程・応援メッセージ
【2019年 第101回 全国高等学校野球選手権 兵庫大会】
◇6日の試合予定