2019.04.21
国士舘と帝京の東西を代表するチーム同士の対決は終盤勝負となる。
国士舘は2回に6番・鎌田州真と9番・白須仁久のタイムリーで3点。
帝京は3回に3番・小松涼馬のレフトへのホームランで同じく3点を奪って3対3の同点で迎えた6回、国士舘7番・澤野智哉がレフトへ勝ち越しホームランを放ち、均衡を崩す。
すると国士舘打線が一気に畳み掛けこの回4得点。7対3と突き放すと、8回に帝京に2点を返されるも国士舘が逃げ切り。
この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部
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