勝利を決めグラブタッチを交わす聖カタリナ学園ナイン

なんと1年生集団の聖カタリナ(愛媛)が大学生選抜を破る!

 今年4月に創立され、夏の愛媛大会で早くもベスト8に進んだ聖カタリナ学園。秋は県大会1回戦で宇和島東に敗れベスト16に終わったが、2016年最後の公式戦で大学生たち相手にすごいことをやってのけた!なんと大学生選抜を破ってしまったのだ。最近は高校生vs大学生の試合が組まれることがあり、高校生が大学生を破ることは珍しくないこと。とはいえ、オール1年生が大学生選抜を破るのは想像できるだろうか。

 整列した姿を見ても、体格差は明らかで、実際に愛媛県大学選抜のメンバーを見ると亀岡 優樹松山東)など高校時代は愛媛県内で活躍してきた選手たちばかりなのだ。その相手に対し、主将で最速136キロ右腕・新保 雄太郎が粘り強く投げ抜き、2失点完投勝利を挙げた。また打線も愛媛県選抜の好投手たちを攻略し、6得点を入れた。

 オール1年生でこれほどの実績を残すのだから、設備は凄いの?と思うかもしれないが、自校のグラウンドは内野のダイヤモンドより少し広いエリアにライト側を伸ばした長方形のグラウンドで決して設備は恵まれているわけではない。その中で質を求めた練習を積み重ねて実力を身に付けた。2016年最後に愛媛の野球界に大きなインパクトを残した聖カタリナ学園。ぜひ来春以降の躍進に注目していただきたい。そんな聖カタリナ学園が愛媛県大学生選抜を破った一戦のレポートを詳しくチェックしよう!

観戦記事

【交流戦】
聖カタリナ学園vs愛媛県大学選抜
聖カタリナ学園、創部8か月で「愛媛県大学選抜」に快勝の大殊勲!