早稲田実・清宮&履正社・安田の試合後に語った言葉は?週末の秋季大会熱戦をプレイバック!!
キャプテンに就任した清宮幸太郎(早稲田実業)
横浜が延長再試合?!この土日の注目試合を振り返ろう!
まずは、9月10日!都大会進出をかけた秋季東京都高等学校野球大会のブロック予選が各地で試合が行われ、とくに注目を集めた一戦が、清宮幸太郎主将率いる早稲田実業vs立志舎だ。清宮選手も、早稲田実業も、チームとしても、個人としても秋とは思えない完成度の高さを見せたが、それは主将・清宮のチーム改革が大きい。
清宮は練習前、こういう練習にはこういう意味があって、ここがうまくなると選手たちに伝えてから、練習に取り組ませると話していた。清宮は意識改革の中身をこう明かしてくれた。
「野球は同じことの繰り返しじゃないですか。練習も、試合も。ずっと続けていると飽きがきて、流してしまう。それは僕自身、そういうことがあったので、再確認のために何を持って取り組ませるかを意識しています」 【この続きは、試合レポートでチェックしよう!】
また、11日の秋季高校野球神奈川大会では、横浜と相洋の一戦は、延長15回の末、引き分け再試合となるなど大きな注目を集めた。大阪では履正社が登場!
大阪府予選1回戦の柴島と試合は、大量24得点奪って、履正社が勝利した。
そんな履正社の新体制は、若林 将平が主将、安田 尚憲が副主将に指名された。
試合後、若林は、「(野球人生で)主将は初めて。ただ、指名される予感はしてました」と話し、自らの役割を認識。安田も、「来年春にもう一度甲子園へ行きたい」と力をこめた。
さらに、台湾での寺島ピッチングをテレビで少し見ていたという安田は、「ジャパンのユニフォームカッコよかったですね」と来年のU-18日本代表入りを目指す思いも口にした。詳しくは、
試合レポートでチェックしよう!
連日、各地で開催されている秋季大会!来年の選抜を目指して、勝ち進むのはどこだ?!
全国各地の観戦レポートを調べる!
・試合レポート一覧