【東京都春季大会】帝京、江戸川、東海大菅生がベスト8！4回戦3試合を徹底レポート！
この日は野手に徹した勝俣 翔貴（東海大菅生）
【東京都春季大会・本大会】帝京、江戸川、東海大菅生がベスト8！4回戦3試合を徹底レポート！
4月11日、春季東京都高等学校野球大会9日目。
この日は[stadium]八王子市民球場[/stadium]の第1試合の八王子vs佼成学園がグラウンド不良により中止となり、4回戦3試合が行われた。高校野球ドットコムはこの3試合を取材！
[stadium]神宮第二球場[/stadium]の第1試合は、東海大菅生が1回裏に都立東大和に2点を先行されるが、4回表に逆転に成功。8回表にも2点を追加し、5対2でベスト8進出を決めた。また山口 淳久、辻 佳昂、羽生 優太の3投手が好投したのも収穫材料となった。
第2試合は帝京が初回に1点を先制すると、6回表に3点を追加。先発の伊藤 靖晃が完封で国士舘を退け、ベスト8進出を決めた。
また[stadium]八王子市民球場[/stadium]の第2試合では都立江戸川vs都立墨田工と、都立校唯一のベスト8が決まる一戦に。都立江戸川が2回、8回に1点ずつ追加すると、浦壁真也が都立墨田工を完封。ベスト8進出となった。
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