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2年連続の伝統校対決が実現するか、21日に四国大会の抽選

2023.04.21

2年連続の伝統校対決が実現するか、21日に四国大会の抽選 | 高校野球ドットコム
松山商と高松商

2年連続の伝統校対決が実現するか、21日に四国大会の抽選 | 高校野球ドットコムトーナメント表
徳島県大会の勝ち上がり
香川県大会の勝ち上がり
愛媛県大会の勝ち上がり
高知県大会の勝ち上がり

2年連続の伝統校対決が実現するか、21日に四国大会の抽選 | 高校野球ドットコム大会の詳細・応援メッセージ
第76回 徳島県高等学校野球春季大会
令和5年度 春季四国地区高等学校野球 愛媛県大会
令和5年度(第76回) 春季四国地区高等学校野球 香川県大会
第76回 春季四国地区高等学校野球大会 高知県予選

 第76回春季四国地区高校野球大会の組み合わせ抽選会が21日に行われる。22日に開幕し、各県2チームずつの8チームによって争われる。

 今年も強豪が顔をそろえたなか、「四国4商」の高松商松山商が出場する。昨年の春季大会1回戦で、この伝統校対決が実現した。公式戦での対戦は1995年の秋季四国大会準決勝で松山商が13対7で高松商を破って以来、27年ぶりのことだった。春季四国大会に限れば「四国4商」が顔をそろえた1972年の決勝戦で松山商が1対0で高松商に勝利して優勝して以来、50年ぶりの一戦でもあった。結果は、巨人にドラフト1位指名された浅野 翔吾外野手を擁する高松商が8回コールドの7対0と松山商を圧倒した。

 松山商は1992年以来、高松商は1981年の連覇以来、春の四国大会の優勝から遠ざかっている。伝統校の対決はもちろん、両校の戦いぶりも注目だ。

この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

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