東海大相模が14安打9得点で4強入り 144キロ右腕が慶應義塾を8回4安打に封じる
タイムリーを放った庄司裕太(東海大相模)
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23日、第104回全国高等学校野球選手権 神奈川大会は準々決勝2試合が行われ、第1試合は東海大相模が、序盤の集中打でライバル・慶應義塾を9対0で下した。
2回、相手の守備の乱れなどで得点圏にランナーを置くと、9番・庄司裕太投手(3年)が技ありのセンター前へのタイムリーで先制。これで勢いづいた打線は、3番・百瀬 和真内野手(3年)のタイムリーなど一挙4得点と主導権を握った。
3回にも1点を加えて5対0とすると、最速144キロの先発・庄司は安定の投球。ストレートを主体に、スライダー、時折見せたチェンジアップ系の変化球を効果的に混ぜて慶應義塾打線8回まで4安打に抑える好投でホームベースを踏ませない。
9回には7番・山内教輔外野手(2年)のホームランなどダメ押しとなる4点を加えた東海大相模。最後は南琉人投手(3年)が抑えて、東海大相模がベスト4進出となった。
東海大相模
1番(左)武井 京太郎(3年)
2番(二)及川 将吾(2年)
3番(一)百瀬 和真(3年)
4番(右)求 航太郎(3年)
5番(遊)深谷 謙志郎(3年)
6番(三)笹田 海風(3年)
7番(中)山内教輔(2年)
8番(捕)谷口 翔生(3年)
9番(投)庄司裕太(3年)
慶應義塾
1番(左)村岡龍(3年)
2番(中)横地広太(3年)
3番(右)吉田雄亮(3年)
4番(一)谷口航大(3年)
5番(二)宮原慶太郎(3年)
6番(三)吉野太陽(3年)
7番(遊)八木陽(2年)
8番(捕)吉開鉄朗(3年)
9番(投)広池浩成(3年)
■7月23日の試合
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