
トーナメント表
・茨城大会の勝ち上がり
大会の詳細・応援メッセージ
・第104回 全国高等学校野球選手権 茨城大会
選手名鑑情報はこちら
・選手名鑑一覧ページ
関連記事
・今年の茨城は大型チームの明秀日立、投打に逸材揃いの常磐大高、154キロ右腕擁する常総学院を筆頭に要注目!
日程・結果一覧
・茨城TOPページ
・第104回大会 全国47都道府県地方大会の日程一覧
気になる学校への応援メッセージはこちら
・学校検索ページ
7月22日の第104回全国高等学校野球選手権茨城大会は、準々決勝4試合が行われた。
秋、春連覇の王者、明秀日立は初回、3番佐藤 光成の犠飛で1点を先制すると、5回には4番石川 ケニーの3ランが飛び出すなど前半でコンスタントに得点を重ねる。対する竜ヶ崎一は2回に先発の向井凛のスクイズで1点を返すと、6回、8回、9回と得点し終盤で反撃に出る。しかし、この反撃を明秀日立が継投で振り切り、9対6の打ち合いを明秀日立が制した。
春準優勝のつくば秀英は、霞ヶ浦と対決。試合は霞ヶ浦が3番木村 優人の犠飛で先制。その後は両チーム踏ん張り終盤まで1対0で試合は進む。試合が動いたのは7回、つくば秀英は5番野川唯斗に本塁打が飛び出し同点に追いつく。試合はそのまま延長に突入したが、迎えた10回裏。霞ヶ浦が好機をつくると3番木村のタイムリーでサヨナラを決めた。2対1の大接戦を霞ヶ浦が制した。
土浦日大は初回に4番後藤陽人のタイムリーなどで3点を奪うと、6回には一挙5点を挙げるなど大量11得点を奪う。対する下妻一の打線を3投手の継投で無得点に封じ、11対0、7回コールドで試合を決めた。
水城と境の試合は、4回に境の6番染谷拓海のスクイズで1点を先制。その後は両投手が踏ん張り1対0のまま試合は進む。境の横瀬侑作が8安打を浴びながらも、完封。虎の子の1点を守り切った境が接戦を制した。
茨城大会はで準々決勝が終了し、4強が出揃った。準決勝は24日、明秀日立対境、霞ヶ浦対土浦日大のカードで2試合が予定されている。決勝は26日の開催予定だ。
■7月22日の試合
第104回 全国高等学校野球選手権 茨城大会
第104回 全国高等学校野球選手権 茨城大会 | |
---|---|
準々決勝 | 明秀日立 9 - 6 竜ヶ崎一 水戸市民球場 応援メッセージ |
境 1 - 0 水城 水戸市民球場 応援メッセージ | |
霞ヶ浦 2 - 1 つくば秀英 ひたちなか市民球場 応援メッセージ | |
土浦日大 11 - 0 下妻一 ひたちなか市民球場 応援メッセージ |
■7月24日の試合