明秀日立が4年ぶりの関東大会出場!つくば秀英は逆転サヨナラ勝ちで初の関東大会!春の茨城県大会<3日の試合>
猪俣 駿太(明秀日立)
トーナメント表
・県大会の勝ち上がり
トーナメント表
・鹿島学園、水戸啓明などが属する水戸地区
・日立一、佐和などが属する県北地区
・常総学院、霞ケ浦などが属する県南地区
・下妻二、つくば秀英などが属する県西地区
県大会出場校一覧
・春の茨城県大会出場校の顔ぶれ
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5月3日、春季茨城県大会はJ:COM土浦スタジアムで準決勝2試合が開催された。
第1試合は明秀日立が3対1で水戸商を破り、二季連続、春季に限れば、18年以来の関東大会出場となった。
第2試合はシーソーゲームとなり、3対2とつくば秀英リード出迎えた9回表、土浦日大は同点本塁打と1番吉次悠真外野手の2点適時打で5対3としたが、9回裏、つくば秀英は押し出しと3番銘苅那都外野手が右中間を破る適時二塁打で3点を入れ、6対5で逆転サヨナラ勝ち。春夏秋通じて初の決勝進出&関東大会初出場を決めた。
決勝戦は5日に行われる。
■5月3日の試合
■5月5日の試合
■大会の詳細・応援メッセージ
・第74回 春季関東地区高校野球 茨城県大会