ソフトバンク時代の釜元 豪

 楽天の釜元 豪外野手(西陵出身)が現役引退を表明し、ソフトバンクの球団スタッフになることが発表された。

 西陵(長崎)時代は走攻守三拍子揃った外野手として注目され、2011年のドラフトではソフトバンクから育成1位指名を受け、入団。そこから2軍生活が続いたが、2015年に支配下登録を勝ち取り、2016年に初の1軍昇格。2019年には86試合、4本塁打を記録したが、21年は18試合で10打数5安打、打率.500、1本塁打、3打点に終わり戦力外となり、22年は楽天の育成選手としてプレーしていた。2軍では96試合で打率.259と、28歳の外野手として、この数字は厳しかった。

 高い才能を秘め、ストイックな選手だったが、NPBでチャンスをモノにするのは厳しい。第二の人生でも活躍を期待したい。