2025年の第144回春季中国地区高校野球大会(岡山)は3日、岡山対決となった決勝が行われ、倉敷商が5対1で創志学園を下し、2011年以来、14年ぶり3回目の優勝を飾った。
1回に犠牲フライで1点を先制すると、7回に1点を追加。8回にもダメ押しの3点を加えて逃げ切った。1番の吉森 晴一外野手(3年)と3番の佐々岡 優翔内野手(3年)が、ともに2安打1打点の活躍でチームを優勝に導いた。
投げては、先発の中村 心星投手(1年)が4回まで無失点。2番手の角田 陸投手(2年)が最後まで投げ切り、9回の1失点のみに抑える好投を見せた。
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