【北海道】北海は延長10回サヨナラ勝ち、駒大苫小牧、旭川実も初戦を突破<春季全道大会>
片岡 誠亮(北海)※写真は過去の取材より
第63回春季北海道高校野球大会は23日、1回戦が行われた。
北海は延長10回のタイブレークの末に、5対4で帯広大谷にサヨナラ勝ちした。4対2とリードして迎えた9回に同点とされて延長戦に突入。10回表を無失点に切り抜けると、その裏に1番・片岡 誠亮外野手(3年)のサヨナラ打で初戦突破を果たした。
駒大苫小牧は7回コールドの11対2で札幌第一を破った。初回に4点を先制すると、2回には沼島 魁外野手(3年)のソロなど3点を追加。5回、6回には2点ずつを奪って突き放した。
旭川実は5対3で札幌大谷に逆転勝ちした。2回に3点を先制されたが、その裏に1点を返すと、4回には2点を奪って同点に。7回に1点を勝ち越すと、8回にも1点を加えて逃げ切った。
24日は1回戦2試合と、準々決勝1試合が予定されている。
札幌大谷頑張れ〜
2024-05-26 at 2:06 PM
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チャンスは確実に👍
あとは、普段の練習の成果を出して、楽しんで試合に望んでください😊
楽しんだもの勝ち👍
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