【春季千葉大会】専大松戸が快勝でベスト4進出!エース・梅澤翔大は自己最速の149キロを計測!9回13奪三振と圧巻の投球を披露!
専大松戸 自己最速の149キロを計測した梅澤 翔大投手(3年)
2試合連続でタイブレークを制してきた専大松戸。準々決勝では、エース・梅澤 翔大投手が9回を投げ抜き2失点の好投。ベスト4進出を決めた。
連日の登板となった梅澤に疲労は見えなかった。初回こそ失点を許したものの、中盤以降はギアをあげて市立柏打線を寄せ付けなかった。最後のバッターに投じたストレートは自己最速を更新する149キロ。計13奪三振と圧巻の投球でベスト4進出に導いた。
打線も1年生の吉岡 伸太朗内野手がスタメンに名を連ね2安打1打点の活躍を見せるなど、早くも存在感を見せていた。
試合後、梅澤は、「後半は力入れて投げることができた。後半の感覚を忘れず、9回まで投げることが出来る体力をつけていきたい」と語っていた。
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