2025年夏の第107回全国高校野球選手権京都大会は14日、2、3回戦が行われた。
3回戦では、春優勝の京都共栄が福知山成美に4対2で逆転勝ち。8回に一気に3点を奪って試合をひっくり返した。
昨年夏の甲子園優勝校ながら、この夏ノーシードの京都国際は、5回コールドの13対0で連合チームに勝利して、ベスト16入りを決めた。4回戦では京都共栄と対戦する。
春8強でシードの北稜が9回逆転サヨナラの10対9で日吉ケ丘を破ってベスト16入りした。7対9で迎えた9回に無死満塁からの3連続適時打で3点を奪っての劇的勝利だった。
15日は3回戦が予定されている。
※トーナメント表はこちらから
【一覧】夏の京都大会ベスト16進出校
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