2025年夏の第107回全国高校野球選手権広島大会は13日、2回戦が行われた。
センバツ8強入りした名門・広島商が、5回コールドの11対1で広に快勝。ノーシードで臨む今夏の初戦を快勝で飾った。1回に1点を先制。3回には一挙5点を奪うと、5回に4点を奪ってコールド勝ちした。
春初優勝した英数学館が初戦に臨み、1対0で呉に競り勝った。先発のプロ注目右腕、最速147キロの藤本 勇太投手(3年)が6安打完封劇の好投を見せた。次戦の3回戦で、広島商と激突する。
その他、シードの広島新庄は勝利したが、尾道商は崇徳に0対4で敗れて初戦敗退を喫した。
16日はベスト16入りがかかる3回戦が予定されている。
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