2025年夏の第107回全国高校野球選手権大阪大会は12日、2回戦が行われた。
大阪桐蔭が初戦に臨み、5回コールドの26対0で港に圧勝した。1回に1点を先制すると、2回には一気に12得点。5回も10得点を挙げるなど、2本のアーチも飛び出し、攻撃の手を緩めなかった。
大体大浪商は2対1と苦戦しながらも布施に競り勝った。箕面学園は大阪電通大との強豪対決を3対2の9回サヨナラでものにした。
また、その他のシードでは東大阪大柏原、阪南大が初戦突破を果たした。
この夏はノーシードからの挑戦となる近大付、大商大も初戦を突破した。
13日も2回戦が予定されている。
※対戦カードはこちらから
▼北地区
▼南地区
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