東東京大会は17日、東亜学園が4回戦に登場。堀越と対戦したが、延長10回タイブレークの末に1対2の惜敗に終わった。
3回に佐藤 海斗の二塁打などで無死1、3塁のチャンスを作ると、磯部 翔貴の適時打で1点を先制。東亜学園が先にリードしたが、7回に先発した佐々木 俊が堀越打線に捕まり、1対1の同点に追いつかれる。
その後、9回では決着がつかずに延長タイブレークに突入すると、先攻の堀越に1点を奪われて2対1とされる。1点差を追いかけて10回の攻撃に入ったが、無得点に抑えられ、4回戦で姿を消すこととなった。
春は東京都大会で初優勝。1989年の夏の甲子園以来となる東京の代表として都外で開催された公式戦となる関東大会で桐生第一と熱戦を繰り広げた。迎えたこの夏は1989年の夏の甲子園以来の出場を目指したが、4回戦で敗れることとなった。
<イニングスコア>
堀 越:000 000 100 1=2
東亜学園:001 000 000 0=1
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