2025年春季近畿地区高校野球和歌山県予選は20日、3回戦が行われ、8強が出そろった。

 センバツ準優勝の智弁和歌山は、7回コールドの7対0で粉河を破ってベスト8入りを決めた。荒井 優聖内野手(2年)が2ランを放つ活躍を見せた。

 センバツに出場した市和歌山も7回コールドの7対0で南部龍神に快勝した。

 その他、初芝橋本日高などが8強入りを果たした。

 夏のシード獲得がかかる準々決勝は26日、27日に予定されている。

※トーナメント表はこちらから