U-18日本代表コーチ決定! 前橋育英・荒井、下関国際・坂原、報徳学園・大角の3監督が就任へ!
坂原秀尚監督(下関国際)、荒井直樹監督(前橋育英)、大角健二監督(報徳学園)
日本高校野球連盟は22日、大阪市内で理事会を開き、今年のU-18高校日本代表のコーチなどを決めた。
日本代表の小倉全由監督(日大三前監督)を支えるのは、前橋育英(群馬)・荒井直樹監督、下関国際(山口)・坂原秀尚監督、報徳学園(兵庫)大角健二監督の3人。
荒井監督は2013年夏の甲子園で、当時2年生エースだった髙橋 光成投手(現・西武)を擁し優勝した。昨秋の明治神宮大会で優勝投手となった慶應義塾大の外丸 東眞投手を、前橋育英時代に指導するなど、投手育成に定評があり、今回の代表ではヘッドコーチを務める。
投手出身の坂原監督は、2022年夏の甲子園で準優勝。捕手出身の大角監督は2023年春のセンバツで準優勝と、近年の甲子園大会で決勝に進出した指導者で固める陣容となった。
センバツ終了後の4月4日から6日まで、関西地方で代表候補合宿を実施する予定で、候補選手はセンバツ期間中に決まる。
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