この夏は大阪桐蔭、横浜、明徳義塾とおなじみの強豪校が負ける事態に
第105回全国高校野球選手権、夏の甲子園に出場する49校が7月30日にすべて決まった。
49校の顔ぶれには常連校、強豪校が並んでいる印象だが、その一方で、近年、甲子園でお馴染みの学校が相次いで敗れる事態になった印象もぬぐえない。
★敗退した主な強豪校
旭川実
東海大札幌
駒大苫小牧
山形中央
東北
常総学院
明秀日立
[健大高崎
作新学院
木更津総合
帝京
関東一
二松学舎大附
早稲田実業
東海大菅生
東海大相模
横浜
山梨学院
日本文理
敦賀気比
静岡
享栄
中京大中京
京都国際
大阪桐蔭
報徳学園
智辯和歌山
高松商
明徳義塾
東福岡
九州学院
鹿児島実
興南
7月24日から30日にかけては決勝戦ラッシュになったが、横浜が逆転負け、大阪桐蔭が完封負けと近年の常連校が負けている。
インパクトが大きい夏だったのは間違いない。