【岩手】花巻東、一関学院などがベスト8<20日の結果>
一関学院・菅野 千陽
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第105回全国高校野球選手権岩手大会は20日、3回戦4試合が行われた。
秋春連続優勝の花巻東が延長11回タイブレークの末、5対2で水沢商を下してベスト8入りを決めた。
世代屈指のスラッガー・佐々木 麟太郎内野手(3年)がスタメンを外れ、序盤から2点を追う苦しい展開になったが、7回に同点として延長11回に3点を挙げ、試合を決めた。
21日も3回戦4試合が予定され、ベスト8が出揃う。