【岩手】花巻東、大船渡の初戦の相手は?夏の選手権大会組み合わせ決定!
佐々木 麟太郎(花巻東)
第105回全国高校野球選手権岩手大会の抽選会が22日行われ、組み合わせが決定した。
大会は7月7日に開幕し、同22日に決勝が行われる予定となっている。
昨年秋と今年の春、ともに岩手を制した花巻東は第1シードで、開幕戦で戦う盛岡市立と花泉の勝者と初戦で対戦することが決まった。高校通算138本塁打を誇るスラッガー、佐々木 麟太郎内野手(3年)にとって最後の夏がスタートする。
シードの大船渡は、遠野緑峰と盛岡農の勝者が初戦と相手となった。ロッテで活躍する佐々木 朗希投手(大船渡高出身)の弟、佐々木 怜希投手(3年)が兄がなしえなかった甲子園出場を狙う。
ノーシードとなった盛岡大附は一関一と対戦。昨年夏の代表校、シードの一関学院のブロックに入った。このブロックには昨夏準優勝の盛岡中央も入るなど、激戦ブロックとなりそうだ。
【岩手】
★2022年夏ベスト4
一関学院(優勝)
盛岡中央(準優勝)
花巻東
盛岡一