【神奈川】東海大相模、投打で圧倒し秋3連覇!6試合すべて7点差以上の点差をつけて勝利!<26日の結果・トーナメント表>
優勝を決めた東海大相模
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9月26日、秋季神奈川県大会決勝戦・東海大相模vs向上の一戦は9対2で東海大相模が勝利を収め、3年連続の秋季大会優勝を決めた。県大会6試合はコールド勝ち5試合、さらにすべての試合で、7点差以上をつけて勝利と圧倒の戦いぶりで頂点に立った。
3回表、東海大相模は2番板垣拓心の適時打で1点を先制し、さらに5回表には百崎蒼生の適時打、6番武井京太郎の3ランで5対0と突き放す。その後、14安打9得点で、突き放し、3投手の継投リレーで、強力な向上打線を2失点に抑えた。
左肩の脱臼で復帰途上の百瀬和真主将も二塁打を放ち、関東大会へ向けて、収穫が残る試合となった。
百瀬主将は「関東大会では良い投手で、点が取れないと思うので、1対0で勝てる守りのチームを作っていきたいです」と意気込んだ。
上位下位切れ目のない打線。控え選手もレギュラー選手に引けを取らないポテンシャルがあり、投手は登板投手全員が135キロ以上と、今年の関東でもトップクラスの実力を持つ東海大相模は関東でも前評判通りの力を発揮できるか。
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■大会の詳細・応援メッセージ
令和3年度 神奈川県高等学校野球秋季大会
■9月25日の試合
令和3年度 神奈川県高等学校野球秋季大会 | |
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準決勝 | 向上 5 - 4 桐光学園 サーティーフォー保土ヶ谷球場 応援メッセージ |
東海大相模 7 - 0 横浜商大高 サーティーフォー保土ヶ谷球場 応援メッセージ |
■9月26日の試合