2016.11.05
国分中央は立ち上がり、無死満塁と攻め立て、4番・島田 昇季の内野ゴロで先制。野選、悪送球、内野ゴロと、ヒットではなく打球を転がしてミスを誘いながら4点を奪った。8番・松木 薗彰がセンタ前タイムリーを放ち、この回、計5点で大きく主導権を握った。
その後も小刻みに得点を重ねて、種子島を大きく突き放した。
種子島は、のべ8人の継投で何とか流れを変えようとしたが、国分中央打線の勢いを止められなかった。7回に6番・浦上 青空のタイムリーで1点を返し、意地を見せた。
(文=政純一郎)
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この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部
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