試合レポート

錦城学園vs都立大崎

2013.07.07

錦城学園投打に大崎を圧倒し2回戦進出!!

神宮第二球場の第一試合には、ここ2年ベスト16と近年力をつけてきている錦城学園が登場。都立大崎と対戦した。
試合は、錦城学園が初回から打者12人の猛攻で8点をあげるとその後も攻撃の手を緩めずに、2回に1点を追加。3回には再び打者10人の猛攻で6点をあげるなど着実に加点。4回にも4点をあげ、19得点。都立大崎を圧倒した。

投げても先発・杉本健太(2年)が3回を投げ、4K無失点と危なげない投球。杉本の後を受けた金子健太郎(2年)も直球を主体に2回4Kと都立大崎を寄せ付ずに完封リレー。投打がかみ合った錦城学園が2回戦へと駒を進めた。

勝った錦城学園は11日に都立産技高専と対戦する。

(文=編集部)

この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

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