【群馬】健大高崎が3年連続、前橋商は12年ぶりの関東大会出場<春季大会>
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石垣元気、箱山遥人(健大高崎)※写真は過去の取材より
2024年度、第76回春季関東地区高校野球大会群馬県予選は3日、準決勝が行われ、健大高崎と、前橋商が決勝に進出。地元群馬で18日に開幕する春季関東大会への出場権を得た。
今センバツで優勝した健大高崎は、10対6で高崎商大附に逆転勝ちした。2対3で迎えた5回に同点とすると、6回に一挙5点を奪って突き放した。これで3年連続の春季関東大会出場となる。
前橋商は8回コールドの8対1で樹徳に勝利した。初回に3点を先制すると、4回までに7対1とリードして快勝。12年ぶりの春季関東大会への出場を決めた。
決勝と3位決定戦は4日に予定されている。3位チームは関東大会出場権を得る。