星稜が広陵の大会屈指右腕から7得点を奪い攻略に成功!5年ぶりの初戦突破!
3回、星稜6番・能美の逆転2点適時打
11月15日、明治神宮大会第2試合、広陵(中国)vs星稜(北信越)の一戦は7対6で星稜が打ち合いを制した。
1回表、広陵は4番只石 貫太捕手(2年)の左中間を破る適時二塁打で3点を先制。星稜は3回裏、打者9人、5安打を集中し、5点を奪い、逆転。さらに4回裏にも敵失の間に2点を追加し、大会屈指右腕・髙尾 響投手(2年)から計7得点を奪い、攻略に成功した。
星稜の左腕エース・佐宗 翼投手(2年)は11安打を浴び、最後は1点差に迫られながらも完投勝利。2018年以来、5年ぶりの初戦突破を決めた。
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